ドラマ「おいしい給食season2」制作会見リポート
2021/10/7公開
10月7日、制作会見が行われました!!
主演の市原隼人、土村芳、佐藤大志、勇翔(BOYS AND MEN)、山﨑玲奈、綾部真弥監督が登場!とても楽しい会見となりました。
<甘利田幸男[あまりだ ゆきお]役の市原隼人>
『いよいよ、テレビ神奈川の10月13日(水)を皮切りに、「おいしい給食season2」の放送が始まります。偏にこの作品を好いて下さった、お客様のお気持ちの賜物であります。この作品のファンの皆様への恩返しの想いだけで現場に立ち続けました。自分自身この作品に関わる全ての人が好きすぎて…こんな想いを抱かせてくれた作品に心から感謝しております。原作もなくゼロから始まった作品ですから、台本にないものを、どこまで生み出せるか、常に企画者である脚本の永森さんに試されている様な感覚で、喜びの中、またこの世界観に浸り、愛してやまない“チームおいしい給食のスタッフ”と共演者と共闘しこの作品に挑んだ2021年の夏は私の誇りです。season2では下校時に“駄菓子屋”へ通う楽しみができ、駄菓子屋のおばちゃんが登場し、前作とは違う新たな魅力をまとったヒロインである学年主任の宗方早苗先生が登場し、シンゲンというワンちゃんも登場し、新たにチャーミングな校長が登場し、神野ゴウが成長し、新たな校歌がつくられ…etc。1986年(昭和61年)が舞台ということで、より面と向かい合って主張をぶつけ合う事で生まれる全てのキャクターのあいくるしい人間臭さが倍増しております。いつまでも“人生を精一杯楽しむ事”や“人に寄り添う事”を忘れないでいただきたいです。全ての方が経験した給食という共通ツールを軸に繰り広げられる、完全に振り切ったテンポの良いコメディは、表面的には痛快な面白さを。目に見えない台詞や感情からは道徳的な“本質”を感じていただける作品です。今の情勢下の中で、私達も皆様と同じように苦しみ、必死にもがいております。この作品は生まれたての赤ん坊から、100歳を超えるご年配まで全ての方へ送るエールの様な作品です。悲しい事があっても、大丈夫。さみしいがあっても、大丈夫。笑えない事が沢山あっても、大丈夫。「おいしい給食season2」があるから。この作品が、必ず皆様をあたたかくつつみ、背中を押します。給食に振り回されながらも、滑稽ながらも、一生懸命、精一杯人生を生きている甘利田の姿が皆様の“活力”となることを心から願っております。』
<3年学年主任・宗方早苗[むなかた さなえ]役の土村芳>
『一言でいうと楽しい現場でした。season2からの参加で緊張していたのですが、温かく受け入れていただきました。そして、作品をスタッフ含め、皆さんが愛しているのを感じられる現場でした。(役柄について)早苗は、若いときから学年主任という重要な仕事を任せられる責任感のある人ですが、その分、危うさもある人だなと思いました。甘利田先生はもちろん、周りの人から刺激を受けて翻弄されていくので、その中でどのように成長していくのかを楽しみにしていただければと思います。(市原さんについて)現場で見ていても市原さんの役は本当にハードだったと思います。甘利田先生として全力投球する姿に学ばせていただきました。現場では明るく盛り上げていただき、私のことも明るく導いてくれて感謝しています。』
<2年振りに神野ゴウ[かみの ごう]役を演じた佐藤大志>
『また、神野ゴウを演じられると思っていなかったので、まさか今回こうやって演じることができて嬉しいです。前回はずっと緊張していたのですが、今回は緊張の中にも安心感を持って演じられたと思います。監督から、前回のゴウより2年後なので、前より大人っぽくしてと言われて、そこは意識して演じました』
<体育教師の真野浩太[まの こうた]役を演じた勇翔>
『甘利田先生の給食への熱がseason1では伝わってきて、それを大事にしないとと思いました。(役柄について)一言でいうと、バカな役ですね。愛されるバカというか、自分の気持ちに素直というか、自分の気持ちを表すだけで自然にコメディになる役でした。現場でも隣にいた土村さんが笑ってしまうくらいで、どうにか役を通して笑わせたいなとおもって頑張りました。』
<学級委員の皆川佐和子[みながわ さわこ]役を演じ、オーディションで出演が決まった山﨑>
『ドラマのオーディションに慣れていなくて、オーディション中も緊張していました。合格と聞いたときは思わずマネージャーさんに本当?と確認してしまったくらい、とても嬉しかったです。(役柄について)自分にはない面があって、学級委員としてハキハキ先生に意見するところや、中学生の女の子らしい女子っぽい面など、色々な面があって演じるのが難しかったです。』
<綾部真弥監督>
『スタッフ全員が大好きな作品なので、僕自身、甘利田先生や神野ゴウにまた会えるというのが嬉しかったです。甘利田先生の給食が好きという部分が更に溢れていて、芝居全体がパワーアップしています。今回は学年主任の土村さんや、教育委員会が甘利田を止めようと包囲網を張っているのに、それを突破していく甘利田にぜひ注目してほしいです。』
そして、会見の最後に、2022年劇場版の公開を発表しました!
ドラマも映画も、是非お楽しみ下さい♪
<甘利田幸男[あまりだ ゆきお]役の市原隼人>
『いよいよ、テレビ神奈川の10月13日(水)を皮切りに、「おいしい給食season2」の放送が始まります。偏にこの作品を好いて下さった、お客様のお気持ちの賜物であります。この作品のファンの皆様への恩返しの想いだけで現場に立ち続けました。自分自身この作品に関わる全ての人が好きすぎて…こんな想いを抱かせてくれた作品に心から感謝しております。原作もなくゼロから始まった作品ですから、台本にないものを、どこまで生み出せるか、常に企画者である脚本の永森さんに試されている様な感覚で、喜びの中、またこの世界観に浸り、愛してやまない“チームおいしい給食のスタッフ”と共演者と共闘しこの作品に挑んだ2021年の夏は私の誇りです。season2では下校時に“駄菓子屋”へ通う楽しみができ、駄菓子屋のおばちゃんが登場し、前作とは違う新たな魅力をまとったヒロインである学年主任の宗方早苗先生が登場し、シンゲンというワンちゃんも登場し、新たにチャーミングな校長が登場し、神野ゴウが成長し、新たな校歌がつくられ…etc。1986年(昭和61年)が舞台ということで、より面と向かい合って主張をぶつけ合う事で生まれる全てのキャクターのあいくるしい人間臭さが倍増しております。いつまでも“人生を精一杯楽しむ事”や“人に寄り添う事”を忘れないでいただきたいです。全ての方が経験した給食という共通ツールを軸に繰り広げられる、完全に振り切ったテンポの良いコメディは、表面的には痛快な面白さを。目に見えない台詞や感情からは道徳的な“本質”を感じていただける作品です。今の情勢下の中で、私達も皆様と同じように苦しみ、必死にもがいております。この作品は生まれたての赤ん坊から、100歳を超えるご年配まで全ての方へ送るエールの様な作品です。悲しい事があっても、大丈夫。さみしいがあっても、大丈夫。笑えない事が沢山あっても、大丈夫。「おいしい給食season2」があるから。この作品が、必ず皆様をあたたかくつつみ、背中を押します。給食に振り回されながらも、滑稽ながらも、一生懸命、精一杯人生を生きている甘利田の姿が皆様の“活力”となることを心から願っております。』
<3年学年主任・宗方早苗[むなかた さなえ]役の土村芳>
『一言でいうと楽しい現場でした。season2からの参加で緊張していたのですが、温かく受け入れていただきました。そして、作品をスタッフ含め、皆さんが愛しているのを感じられる現場でした。(役柄について)早苗は、若いときから学年主任という重要な仕事を任せられる責任感のある人ですが、その分、危うさもある人だなと思いました。甘利田先生はもちろん、周りの人から刺激を受けて翻弄されていくので、その中でどのように成長していくのかを楽しみにしていただければと思います。(市原さんについて)現場で見ていても市原さんの役は本当にハードだったと思います。甘利田先生として全力投球する姿に学ばせていただきました。現場では明るく盛り上げていただき、私のことも明るく導いてくれて感謝しています。』
<2年振りに神野ゴウ[かみの ごう]役を演じた佐藤大志>
『また、神野ゴウを演じられると思っていなかったので、まさか今回こうやって演じることができて嬉しいです。前回はずっと緊張していたのですが、今回は緊張の中にも安心感を持って演じられたと思います。監督から、前回のゴウより2年後なので、前より大人っぽくしてと言われて、そこは意識して演じました』
<体育教師の真野浩太[まの こうた]役を演じた勇翔>
『甘利田先生の給食への熱がseason1では伝わってきて、それを大事にしないとと思いました。(役柄について)一言でいうと、バカな役ですね。愛されるバカというか、自分の気持ちに素直というか、自分の気持ちを表すだけで自然にコメディになる役でした。現場でも隣にいた土村さんが笑ってしまうくらいで、どうにか役を通して笑わせたいなとおもって頑張りました。』
<学級委員の皆川佐和子[みながわ さわこ]役を演じ、オーディションで出演が決まった山﨑>
『ドラマのオーディションに慣れていなくて、オーディション中も緊張していました。合格と聞いたときは思わずマネージャーさんに本当?と確認してしまったくらい、とても嬉しかったです。(役柄について)自分にはない面があって、学級委員としてハキハキ先生に意見するところや、中学生の女の子らしい女子っぽい面など、色々な面があって演じるのが難しかったです。』
<綾部真弥監督>
『スタッフ全員が大好きな作品なので、僕自身、甘利田先生や神野ゴウにまた会えるというのが嬉しかったです。甘利田先生の給食が好きという部分が更に溢れていて、芝居全体がパワーアップしています。今回は学年主任の土村さんや、教育委員会が甘利田を止めようと包囲網を張っているのに、それを突破していく甘利田にぜひ注目してほしいです。』
そして、会見の最後に、2022年劇場版の公開を発表しました!
ドラマも映画も、是非お楽しみ下さい♪